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たくましさに痺れる

R氏がバイトの休憩中に時々行くというインド料理屋さん。「顔よりでっかいナンが出てくるねんで。行ったら(私は大食漢ではないため)絶対残すわ。」と言われ、へーと何の気なしに聞いていたのですが、ついに昨日一緒にお昼ご飯を食べに行ってきました。R氏について行くと「へ?ここ?」・・・明らかに怪しい苦笑 ひとりなら絶対に入らない店構え。そして引き戸をガラガラ、わ、ここは和食屋さんですか?の店内。どうやらランチ1番乗りのようです。明らかに居抜き物件で余す所なくそのまま残し、そこにインド風飾りとAIで作ったであろうおかしな日本語のポスター。店員さんはもちろんインド人(ひとり)です。日替わりランチとAランチを注文、激安にも関わらずカレーの辛さは選べるしドリンク付きということで、私はホットチャイをお願いしました。カトラリー入れがパカンと開くやつ(回転寿司とかで見かける、分かりますよね?)で、あーもう初期費用をいかに抑えるかに徹したんだなとむしろそのたくましさに拍手したくなり、この地点で私はすでにこのカオス的なヤバさに楽しくなってきて、にやけてました。「オマタセシマシター」と運ばれてきたトレーからはみ出さんばかりの巨大ナン、す、すごい。そして食べていたら「カラサドウ?ダイジョウブ?」と聞いてくれるフレンドリーさ。そうこうしているうちに2番目、3番目のお客様が入ってきて大忙しになり、助っ人インド人スタッフも登場して老婆心ながらなぜかホッとする私。お隣りに座ったマダムたちの会話によると、ここは元お寿司屋さんだったそうな。ホットチャイはスパイシーで美味しかったし(砂糖別添えでポイント高し、なぜなら私は甘い飲み物が苦手だから) ディープさでは群を抜いていたので今度はチーズナンを食べに行きたいと思います。おしゃれで中身空っぽなお店よりこういうお店の方が好きな私は相当捻くれているんだろうな苦笑

 

このBLESSのベストを見るたびにモディ首相みたいと思っていましたが、アイデアソースはやはりインドだそう。間違ってなかった。