2026.10.16 Fri
「好き」を優先する
先日、パンツ2柄どっちを買おう?という機会がありました。ひとつは落ち着いたカラーで間違いなく似合うのはこっち。お店の方からも「三木さんはこっちですよね」とアドバイスあり。もうひとつはインパクトの強い色の組み合わせです。さらに大柄なので背が低く見える。両方試着してうーん、、、と短く悩んだ後、私が選んだのは後者の派手な方でした。シンプルにこっちの方が好きだったからです。しばらく寝かせてからじっくり家で眺めると、このテキスタイルの微妙な色の載せ方に惚れ惚れ。トップスをシンプルかつコンパクトにすれば着られている感はなくなるし、どうやら自分側への引き寄せは問題なさそうです。やっぱりこっちにしてよかった!
2026.10.06 Tue
偏愛上等その4
コーデュロイは元々好きな素材のひとつです。ある本を読んで、その昔コーデュロイは耐久性があり作業着としても大変優秀でウールよりも高価な存在だったと知りました。そしていろいろな洋服を見続けているうちにコーデュロイにも当然ながらクオリティというものが存在し、すごーく肉厚なものからペラペラなものまでいろいろあるんだな、ということに気付きました。たまにビンテージショップで太畝のコーデュロイのワークパンツを見つけると、くったりはしているもののまだまだ穿けるタフな姿に洋服の本来あるべき姿を見せつけられたような気持ちになります。思わず背筋がしゃんと伸びる私、、、我ながら単純だな笑。
コーデュロイパンツを穿きたくなる周期が定期的にやってくるのですが、それが去年から再び始まりました。さぁて何穿こう?と思った時に、やっぱり思い出したのはTUKIのコーデュロイパンツでした。あの太畝最高なんじゃないの、と改めて手にすると艶々の光沢にもっちりした質感、足を通すとあまりの滑らかさにゾクッとするほどで、布好きなら絶対に分かる上質感にうっとり。いやー素晴らしいパンツだな。というわけでラブコール❤️し、アーカイブからこれ!と思うものを選んでご紹介しております。今、この値段で同じものは作れません。そういう意味でもとっても貴重。アーカイブなので色もサイズもあったりなかったりですが、ピンときたものにあなたのサイズがあればそれはまさにご縁です!ちょっと土臭い感じをモードに昇華させるのが秋のおしゃれに超おすすめ。
2026.09.27 Sun
ニット選びの基準など
今朝、窓を開けると空気が爽やかで湿度が低い!ああ、秋だなぁとホッとしました。日中は暑いし雨予報も多いとは言え、連日の34〜35°cと比較すれば嘘みたいに頭もシャキッとしてあれこれやりたいことが浮かんできます。まぁ焦らず少しずつ整えていこうっと。
秋冬はおしゃれの楽しい季節ではありますが、私はやっぱりニットが好きなのでオーダーしたものが届くのもあり1番ワクワクする時期でもあります。今年はいつも以上に悩みに悩んで厳選しました。その基準は?と言いますと本当に長く着たいと思えるもの、それに耐え得るクオリティのもの。お客様が現実的に手に入れることをイメージできるもの。気持ちが明るくなるもの。全部売り切るくらいの気持ちで厳選しました。そんな真剣に選んだものがひとつずつ、ポツポツと旅立つたびに選んでくれてありがとう、きっとこのニット(に限らずLUCAの全てのもの)を着るといいことありますよ!と思いながら送り出しています。
先日届いたTUKIのウールTシャツシリーズもこの秋冬の推しアイテムのひとつです。縁の下の力持ちと言うのかなぁ、強いアイテムと合わせても負けない静かな存在感があり、かつ機能性も抜群という服好きにはかなりハマるかっこよさ。間違いなく使えます、ぜひお試しください。
10月には別注のニットベストが届く予定です。「カーディガンと重ねてコーディネートする」というのが半年前から頭の中にありまして、そのためにオーダーしたと言っても過言ではなく、空前のベストブーム(私史上)到来!これは次の春夏にも続きます、お楽しみに〜
2026.09.06 Sun
岸恵子さんの言葉
先日、ふとBSで見た岸恵子さん76才の時のロングインタビューがすごくよかった(調べたらちょうどラジオでもやっていたので再度聴きました)ので備忘録として。100年後の日本人へ「寛大さと隣人への優しさを持っていってほしい」この方は見た目だけでなく心もとても美しい方だったんだなぁ。あと、死ぬまで静かに過激に生きていきたいって。世界を見て生きてきた方の言葉、パンクでした。
2026.08.11 Tue
偏愛上等その3
カルダー大好き、ポスタルコ大好きとなればこれが最高であることは間違いない!カルダーが1965〜66年に描いた特徴的なモチーフを印刷したポスタルコのレザーアイテムシリーズ。実はLUCAでお取引する前、気に入ってお客さんとして買って持っているくらいの筋金入り偏愛っぷりです。
カルダーはモビールが有名ですが、他にもとても魅力的なアクセサリー(オキーフに贈ったイニシャルブローチとかすごく素敵です。買えるものなら買いたい)やドローイングなど多岐に渡って制作しており、ユーモアの中にエッジをむちゃくちゃ効かせた作品が本当に素晴らしいんですよね。そのエッセンスがポスタルコ独自の探求によって生み出された機能的かつデザインの優れたアイテムにプラスされたとなると最強!最高!使うたびにニヤけてます。
在庫限りで終了となるシリーズです、今が手に入れておく最後のタイミングですよ。