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半年先、一年先を考える

年々展示会の時期が早まって、最近は次の春夏のコレクションを見る機会が7月に集中するようになってきました。約半年後から届き出すものを選ぶわけなのですが、シーズンレス、ジェンダレスが顕著になり、流行りを追うというよりもすごく気に入った1着を大事に長く着る(だからビンテージ、古着にグッとくるわけです)という流れに私自身も大きく頷くことが多くなったこともあって、今回もそういう視点でより厳しく選んでいます。そうだな、頭の中の漠然とした来シーズンセレクトのイメージは「美術館・ギャラリーの人、ミュージアムショップ」既視感のあるものはもうお腹いっぱい、少しでも新しさのかけらを感じるものを集めたいと強く思って動いています。あとはやっぱり(欲しいと)思った時が最安値、これは変わらないようで何事も先送りにしてよいことはないということですね。思い切った決断はよい未来に繋がると信じてひとつひとつ大事に選んでいきたい、そんな思いを胸に展示会後半戦へ続いていきます…