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偏愛上等その3

カルダー大好き、ポスタルコ大好きとなればこれが最高であることは間違いない!カルダーが1965〜66年に描いた特徴的なモチーフを印刷したポスタルコのレザーアイテムシリーズ。実はLUCAでお取引する前、気に入ってお客さんとして買って持っているくらいの筋金入り偏愛っぷりです。

 

カルダーはモビールが有名ですが、他にもとても魅力的なアクセサリー(オキーフに贈ったイニシャルブローチとかすごく素敵です。買えるものなら買いたい)やドローイングなど多岐に渡って制作しており、ユーモアの中にエッジをむちゃくちゃ効かせた作品が本当に素晴らしいんですよね。そのエッセンスがポスタルコ独自の探求によって生み出された機能的かつデザインの優れたアイテムにプラスされたとなると最強!最高!使うたびにニヤけてます。

 

在庫限りで終了となるシリーズです、今が手に入れておく最後のタイミングですよ。

「急に具合が悪くなる」の感想

3時間という上映時間の長さにびびってしまい(なぜなら連日の暑さ疲れで寝てしまうのではという懸念が拭い切れず)ずるずると先延ばしにしていたのですが、先日思い立って映画館へ。いやー寝ませんでした笑 中だるみするところがなかった。どういう映画か、という知識を入れていかなかったのもよかったのかもしれません。漠然と世の中に漂う閉塞感の理由がくっきりはっきり見えました。そして意図して出会うことはできないけれど、価値観や一般的には見逃されがちな『ささやかで、でも心の琴線に触れるような大切に思っていること』を共有できる人との出会いが人生の全てなのかもしれません。そういう人と出会えた人はしあわせ。なんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、百聞は一見にしかず。機会があれば観てください。

偏愛上等その2

KAIというとコットンやリネンのイメージが強い方も多いと思います。数年前に「大人がさらっとデニムなんかと合わせて着たらいいと思うんだよね」とシルクのブラウスが新たにリリースされました。実際着てみると、つるりとした肌触りが気持ちよく、軽い着心地がノーストレス。ちゃちゃっと手洗いして軽く脱水後、パンパンと手で叩いて干せば1時間ほどで乾くお手入れの楽さも意外で、シルクの概念を覆されたのでした。そして今年に入ってシルクのチャイナジャケットとギャザースカートが出たのですが、これがセットアップにもなりきちんとした場にも使える優れもの!チャイナジャケットは薄手であえてポケットがない造りなのでブラウスのような着方もでき、旅行などの際の羽織りものとしてバッグにしのばせても軽くて全く嵩張らないのです。スカートはペチコートのような使い方もでき、1枚でも重ねても使えるとかいさんから教えてもらったときは目から鱗。ありそうでないアイテムなんだな。こちらもポケットがないことで、着こなしの幅がグーっと広くなるという気付きがありました。シルク独特の発色も魅力的でいいよーいいよーと店頭でおすすめし続けて一旦完売しておりましたが、先日最後の在庫、スカート2枚を送っていただき、現在ラスト1(7/19でネイビー1)となりました。全力おすすめのシルク、控えめに言って最高ですよ!

値段とは?

いろいろなものの値段が上がっています。今まで何十年と物価が上がっていなかったことがまずおかしいのですが、急にあれもこれも上がるとえー!と言いたくなるのが我々人間の性。でもお米の値段のアップダウンを見ていると、明らかに人為的なものを感じずにはいれず、値段というものはあらゆる要素が複雑に絡み合って数字となるのだな、と。

 

自分が定価で買ったものがセールになったとします。すごく損した気分になってガッカリ、というのはよくある話。私も以前はそう思っていましたが、最近はそう思いません。そのものに払った対価分の価値はちゃんと存在していて、その分のエネルギーを受け取っているから全く問題なし。安く買ったらその値段分の価値=エネルギーしか受け取れないってこと。(禅問答みたいになってます、分からない方はスルーしてください) とにかくひたすら安く買うのが必ずしも正解ではない、ということです。気分良く、気持ちよく支払って受け取って循環させたいなぁと常々思っています。

偏愛上等その1

流行っていようがなかろうが、人気があろうがなかろうが、そんなことは関係なしにただひたすら私が好きすぎて見つけたらオーダーし続けるアイテムというものがLUCAにはいくつか存在します。そんな偏愛アイテムをさらに熱く語るこちら(連載予定)よかったらお読みください。

 

BLESSのUltrawidepleated、ドカンと太めのパンツなのですが、この形の特にゴブラン生地のものが好き。大好きです。確か最初にオーダーしたのがアラブのおじさんたちの柄のものでした。しばらく経っても売れる気配がなかった(BLESSのアイテムに限らず何でも値上がりが当たり前の昨今ですが、このパンツは当時からとても高くて今とあまり変わらない値段でした)ので試してみたくてウズウズしていた私の元へ。よくこんな分厚い生地で仕立てたなと思うほどがっしりしていて、メンズのテーラード仕様ゆえ太いシルエットなんだけどウエストがちゃんとあってラインが美しいんです。そして穿いていると必ず褒められるし、超お気に入りなので身に付けるとテンションが爆上がるという私にとって夢のようなパンツなんですね。おばあさんになっても穿いちゃうよ!もちろんいつも気に入る生地で出ているわけではないので、これ!というものが展示会の際に見つかった時だけオーダーしています。N°82ではなんと2柄もズキューン💘とハートを撃ち抜かれました。ひたすら羊たち柄と森の中のいろいろな木(実のなる木もあってほんとにかわいい)の柄、どちらも甲乙つけ難い可愛さ。売れて欲しいけど売れたら悲しいというか寂しいというか、そんな複雑な感情を抱えながら入荷したパンツを眺めています、、、さぁ、どなたのハートを撃ち抜くのか?!

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